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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
今回はいつもとちょっと違う類のお話で、VBAの資格【VBAエキスパート】に2017/4/26に挑戦してましたのでその報告と感想をお話ししたいと思います(^^♪
そもそもVBAエキスパートとは?
さて、そもそもVBAエキスパートとは何か?
今回受験した資格について簡単にご説明していきます(^_-)-☆
VBAエキスパートはMicrosoftが認定している国際資格で、日本ではオデッセイコミュニケーションズが実施している資格です!
VBAの資格としては一番知名度が高いものになります(^^)
VBAエキスパートにはExcelとAccessのそれぞれに【Basic(ベーシック)】と【Standard(スタンダード)】の2種類が用意されています(*´з`)
- Excel VBA Basic
- Excel VBA Standard
- Access VBA Basic
- Access VBA Standard
【Basic】は各VBAの基礎の問題を、【Standard】ではより踏み込んだ内容が問題になっています(-ω-)/
そして今回私が受験したのは【Excel VBA Standard】です。
VBAエキスパート気になる受験の結果は・・・
気になる受験の結果ですが・・・・残念ながら不合格でした(笑)←
偉そうにVBAのウェブサイトまで運営している私が、まさか落ちるとは思っていなかったですか?( ´艸`)
点数的には後3問で合格できた点数でした(;’∀’)落ちた問題点は下記で書いていきます(;’∀’)
VBAエキスパートを受験した感想
不合格の私が偉そうに書くのもなんですが、VBAエキスパートはVBAをきちんと初めから学びなおす良いキッカケになるものだと感じました(^^♪
ExcelVBAはExcelに標準搭載されている特性上、独学我流でを覚える方が多いこのVBAという言語に対して、基礎をしっかりと理解してる方はやや少ない傾向にあるのが現状です。
ですが、このVBAエキスパートを受験することによってエラーへの対処や配列など独学では後回しになりやすい細かいところまで覚える良いキッカケになるとと思いました(^^♪
難易度的にもそこまでの難しさはなく、数週間しっかり勉強していれば全然合格できるレベルだと感じました(*´з`)
オデッセイで用意されている公式テキストを熟読し、テキストに付属していた模擬問題プログラムをキチンとやっていれば問題なく合格できることでしょう!
・・・・ですがいくら偉そうに解説しても私は不合格なんですけどね(笑)
VBAエキスパートに落ちた理由
さて、私が試験に落ちたその最大の理由(言い訳)は・・・・
スペルミス
スペルミス、これがなければとりあえず合格はできました、というのもこの試験、公式テキスト付属の模擬問題では選択問題が多かったのですが・・・
本試験では記述式が半数以上を占めていたのです。
普段VBAを書いていてもスペルまで私は覚えていないことが多く、何となくで覚えていてもVBEで候補がすぐに表示されてたり、早さを求めるあまりコピー&ペーストで済ませたりが多いのでスペルまで覚えていませんでした(;^ω^)
もし【Excel VBA Standard】を受験しようと考えている方がいらっしゃいましたら、とりあえず関数やイベント、ステートメントはスペルまで覚えておきましょう!
ここを抑えておくだけでも合格率はグッと上がります。
今後
さて、不合格になったまま、というのは個人的にも非常に不本意なのですが、今の状態では再受験は当分の間見送りをする予定でございます(;^ω^)
だって・・・・
受験料が高いから
受験料が5000円程度ならすぐに受けようかと思いますが、このVBAエキスパート・・・受験料が約15000円という金額なのです(;´Д`)
この15000円というお金をもう一度かけて受けるというのは今の私の金銭事情では簡単ではありません(笑)
VBAエキスパートの詳しい試験内容ついてはまた後日記載します(^^♪
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