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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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文字列データを時刻データに変換する【TimeValue関数】
今回は文字列データを時刻データに変換するTimeValue関数をご紹介します。
TimeValue関数の書式
TimeValue関数の書式は以下の通りです。
TimeValue(time)
引数 time には0:00:00 (12:00:00 AM) ~ 23:59:59 (11:59:59 PM) の範囲の時刻の文字列を指定できます。この範囲で時刻を表す式で指定することも可能です。引数 が無効な場合はNull が返されます。
TimeValue関数の使用例
TimeValue関数は様々な時刻を表す文字列を読み取って時刻を返します。どのような形式で読み取られるかサンプルコードをご紹介します。
Sub Sample() '------------全て15:30:00を返します----------------- Range("A1").Value = TimeValue("3:30PM") Range("A2").Value = TimeValue("15:30") Range("A3").Value = TimeValue("PM3:30") Range("A4").Value = TimeValue("2017/01/01 15:30") '---------------------------------------------------- 'Range("A6").Value = TimeValue("PM100:00") 'エラーになる End Sub
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