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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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StatusBar(ステータスバー)を使用してみる
どうも、takaです、今回はstatusbarについてです。皆さんstatusbar(ステータスバー)をご存知でしょうか?
私は最初わかりませんでした(;^ω^)Excelのウィンドウの左下の部分なんですが。


あまり目立たないかもしれないこの部分、なんとVBAで制御ができるんです(笑)
という訳で今回はこの部分を操作していきます(^^)/
StatusBarの使い方
StatusBarを制御するには【Applicationオブジェクト】の【StatusBarプロパティ】を使用します。
Application.StatusBar ="表示させる文字列"
ステータスバーを既定値に戻す場合は【Application.StatusBar = False】にします。
ステータスバーの使用例
使い方はそれぞれだと思いますが今回はstatusbarで処理のパーセンテージを表したいと思います。


Sub Sample() Dim i As Long For i = 1 To 10000 DoEvents '処理の安定のためDoEvents関数を使用 Application.StatusBar = i / 10000 * 100 & "%処理完了" '処理のパーセンテージをStatusBarに表示 Next i Application.StatusBar = False 'statusbarの内容を既定値に戻す End Sub
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