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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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sheet操作4 sheetの数を取得する方法【Worksheets.Count】
sheet操作の四回目はworksheetの数は取得について説明していきます。
worksheetの数を取得するにはCountプロパティを使用します。個人的にWorksheets.Countは同一書式の物の集計などによく使うので覚えておくといろいろと便利だと思います。
worksheetの数を取得するWorksheets.Count
sheetの数を取得するコードは以下の通りです。
Sub Sample() MsgBox Worksheets.Count End Sub
実際使用してみましょう、今回は3っつのシートを用意しました


この状態で上記のコードを実行すると


3を返してくるのです。
sheetの串刺し演算
sheetの串刺し演算(複数のsheetの同じセルの値を足していく)をしてみましょう。
Sub Sample() Dim i As Long Dim cnt As Variant For i = 1 To Sheets.Count Sheets(Sheets(i).Name).Select cnt = cnt + Range("A1").Value Next i MsgBox cnt End Sub
簡単に説明するとsheet(1)からsheetcountで取得した【3】まで【セルA1】の値を足しなさいというコードです。


このように10を記入したA1にをsheet1~3まで用意します。
実行すると


30が返されます。
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