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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、VBAでのsheet操作の3回目はsheetの名前変更についてやっていきます!
VBAでsheetの名前を変更するには【Nameプロパティ】
さて、Excelのworksheetの名前はNameプロパティで管理されているので対象のワークシートのNameプロパティで指定してあげることでsheetの名前を変更することができます。
Nameプロパティの書式
書式はこのようになります。
変更対象のワークシート名.Name="変更後のシートの名前"
では実際に変更してみましょう。
Sub Sample() Worksheets("sheet1").Name = "テスト" End Sub
既存する【sheet1】を【テスト】に変更するコードです




このように変更されたのが分かるかと思います。
まとめ
sheetの操作というのはVBAの中では意外と必要になってくる操作ですので、覚えておきましょう!
他にもVBAのsheet操作について紹介していますので、よければご覧ください!
- sheetの挿入と開く方法について【VBAでsheet操作1【worksheetを挿入・開く】】
- sheetのコピーや移動の方法について【VBAでsheet操作2【worksheetをコピー・移動】】
- sheet数を数える方法について【VBAでsheet操作4 sheetの数を取得する方法【Worksheets.Count】】
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