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ランダムな数値を返す【Rnd関数】
今回はランダムな数値(乱数)を表示する【Rnd関数】について解説していきます。
Rnd関数の書式
Rnd関数の書式は以下の通りです。
1 | Rnd(<strong><em>number</em> </strong>) |
number の値 | 戻り値 |
---|---|
< 0 | 引数 number のシード値によって決まる同じ数値 |
> 0 | 乱数系列の次の乱数 |
= 0 | 直前に生成した乱数 |
省略 | 乱数系列の次の乱数 |
Rnd関数の使用例
Rnd関数の使用例です、以下のコードは1~10の中でランダムに数値が返されるプログラムです。
1 2 3 4 5 6 | Sub Sample() MsgBox Int((10 - 1 + 1) * Rnd + 1) End Sub |
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国本温子,緑川吉行,できるシリーズ編集部 インプレス 2016-06-17
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