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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、VBAでデータの統計などをする中で、条件によってセルの色を変えたいと思う時もあるのではないでしょうか?
そんな時に便利なのが今回ご紹介する【RGB関数】です!
【RGB関数】は前に公開した【VBAでRGBと16進数カラーコード変換ツール】でも使用していますのでそちらもご覧ください!
VBAのRGB関数とは?
RGB関数は上記でもご紹介した通り、色を指定することができる関数です(^^)
RGB関数の書式
RGB関数の書式は以下の通りです。
RGB(赤,緑,青)
それぞれ赤(R)、緑(G)、青(B)を数値、または式で それぞれの割合を 0 ~ 255 の範囲の整数で指定します。
引数で255以上を指定した場合は255と認識されます。
RGB関数の使用例
RGB関数で使用した時の色の例です。RGB関数は【255×255×255】の組み合わせの分の色を作成することができます。その数【16,581,375色】になります。これらをすべて把握するのは不可能ですので、細かく色の変化を見てみたい場合は【変換ツール】をご利用ください|ω・)チラ
RGB(0,0,0)’黒 RGB(255,255,255)’白 RGB(255,255,0)’黄色 RGB(0,255,255)’水色 RGB(255,0,255) ’マゼンタ
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