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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
皆さん顧客名簿や社員名簿を作るときに「めんどくさい」と思うことって何ですか?
私は「フリガナ」です(*_*;
名前のフリガナって結局同じことを二回打たないいけないので二度手間なんですよね( ;∀;)
でも、そんな面倒なフリガナを取得してくれる関数があるのをご存知ですか?
今回はそんな面倒なフリガナを取り扱うときに便利な「PHONETIC関数」をご紹介します(^.^)
PHONETIC関数とは?
上記でも説明しましたがPHONETIC関数は漢字のフリガナを取得する関数です(^^)
名簿関係の表を作成するときに便利かもしれません(^^♪
PHONETIC関数の書式
PHONETIC関数の書式は以下の通りです!
=PHONETIC(範囲)
引数 | 説明 |
---|---|
範囲(必須) | フリガナを取得したい文字列・範囲を指定します。隣接しないセルの範囲を指定するとエラーを返します。 |
PHONETICの使い方
PHONETIC関数の使い方としては、顧客や社員の名簿のフリガナを取得したい時に使うのがいいと思っております(^.^)
名字と名前が分けられた形でも対応可能ですので便利な関数だと思います(^^♪
PHONETIC関数は、Excel上で変換された情報をもとにフリガナを振っています。なのでウェブ上でコピーした漢字のフリガナを取得したいと思っても取得ができません。その場合は一度再変換が必要となります。(Alt+Shift+↑キーでフリガナを指定する事で取得することも可能です。)


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