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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
最近忙しくてなかなかブログまで手が回っていない状態で申し訳ありません( ;∀;)
今回は久しぶりにVBA関数のOct関数を解説していきます(^^)/
Oct関数の書式
Oct関数の書式は以下の通りです。
Oct(数値)
8進数とは?
そもそも8進数とは?
前に紹介した「10進数を16進数に変換する【Hex関数】」でご紹介しまし16進数のように、普段 私たちの生活で使用しているのは0.1.2.3.4.と数えていき8.9まで数え桁が上がる【10進数】と違い、7の次は8ではなく、桁が上がり10となる・・・これが「8進数」といいます(; ・`д・´)説明が難しいですね・・・
各それぞれの進数法の一覧は下記のようになります!
10進数 | 2進数 | 8進数 | 16進数 |
---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 1 |
2 | 10 | 2 | 2 |
3 | 11 | 3 | 3 |
4 | 100 | 4 | 4 |
5 | 101 | 5 | 5 |
6 | 110 | 6 | 6 |
7 | 111 | 7 | 7 |
8 | 1000 | 10 | 8 |
9 | 1001 | 11 | 9 |
10 | 1010 | 12 | A |
Oct関数の使用例
Oct関数は指定した値を8進数に変換した文字列を返します!使い道は普段あまりないですが・・・
Sub sample() MsgBox Oct(7) '7を返す MsgBox Oct(8) '8進数では7の次は桁が上がるので10を返す End Sub
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