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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうもtakaです(^^♪
さて、皆さんはExcelを使用していて「このブックはいったいどれくらい文字が使われているんだろう」と思ったことはありませんか?
まぁ大体の方はないと思いますが(笑)
今回はそんな時に使える「Len関数」についてご紹介していきます(^^)
VBAの【Len関数】とは?
上記でも紹介しましたが、Len関数は引数に指定した文字列の文字数を返します。
Len関数の書式
Len関数は以下のような書式となります
Len(文字列)
では実際に実際に使用してみましょう
Sub Sample() MsgBox Len("E-VBA.com") End Sub
文字列【E-VBA.com】の9文字を指定したのでメッセージボックスでは【9】を返します。
Len関数の注意事項
このLen関数は数値の文字数は対応していません。
これはLen関数は「文字列」の文字数を返す関数で「数値」として指定された文字数には対応していないのです(*_*;
試しに下記のコードを実行するとコンパイルエラーが発生します。
Sub Sample() MsgBox Len(2017) End Sub


コンパイルエラー【変数が必要です】というエラーが発生しました。そうです。変数を使用すれば文字数を返してきます。
実際に試してみましょう。
Sub Sample() Dim i As String i = 2017 MsgBox Len(i)’4が返される End Sub
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