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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
今回は「値のエラーを判定する」IsError関数をご紹介します(^^)/
VBAのIsError関数とは?
この「Is系」の関数は「データが〇〇であるか判定」するときに使用します。今までにも【IsDate関数】・【IsNumeric関数】などをご紹介してきました(^^♪
今回のIsError関数は、関数の戻り値やセルの値がエラーかどうかの判定に使用します(^^)/
IsError関数の書式
IsError関数の書式は以下の通りです。
IsError("判定する引数")
IsError関数は、引数がエラー値である場合Trueを返します。エラー値でない場合はFalseを返します(^^♪
IsError関数の使用例
下記のsampleではセルA1の数式がエラーであるかを判断します。
画像ではVLOOKUP関数がエラー値を返してきていますのでTrueが返されます。


Sub sample() Dim cel As Variant cel = Cells(1, 1).Value MsgBox IsError(cel) End Sub
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