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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、データを入力するフォームなどを作成するにあたり、一番気を付けなければいけないことが「データチェック」です。
例えば数値しか入力してはいけないテキストボックスに文字列を入力されてしまっては、もうデータはめちゃくちゃですよね?
その様なことがないようにデータ入力のフォームにはチェック機能を付けることが必要不可欠なのです(;・∀・)
今回はそんなときにとっても便利な「IsDate関数」についてご紹介します(^^♪
数値かどうかを判定する場合は【VBA 【IsNumeric関数】数値であるか判定】を活用しましょう。
VBAのIsDate関数とは?
IsDate関数は指定した引数が日付であるかを判定する関数です。
IsDate関数の書式
IsDate関数の書式は以下の通りです。
IsDate("判定する引数")
指定したデータが日付だった場合はTrueを返し、日付でない場合はFalseを返します
IsDate関数は西暦以外の和暦である場合でも日付形式でもTrueで返しますので平成29年1月1日などでもTrueで返します
Sub Sample() MsgBox IsDate("2017/1/1") 'Trueを返します MsgBox IsDate("平成29年1月1日") 'Trueを返します MsgBox IsDate("e-vba.com") 'Falseを返します End Sub
IsDate関数の使い方
IsDate関数は日付のデータだった場合にTrueを返すので、IFステートメントを使ってTrueを返された場合は日付、それ以外は日付以外という処理分けを行うことでデータチェックを行うことが可能です(^^♪
Sub Sample() If IsDate("平成29年1月1日") = True Then MsgBox "日付のデータです" Else MsgBox "日付ではありません" End If End Sub
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