ローン計算で支払い利息を求める【IPMT関数】



ローン計算で支払い利息を求める【IPMT関数】

ローンの支払いで実際払う利息はどのくらい払うのかを調べるのにExcelやExcelVBAではIPMT関数を使用します。

先日ご紹介した【ざっくりローン計算】でも使用している関数です。

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IPMT関数の書式

IPMT関数の書式は以下の通りです。

Microsoftの説明ページには下記のように書かれています。

利率必ず指定します。 投資期間を通じて一定の利率を指定します。
必ず指定します。 金利支払額を求める期を 1 ~ “期間” の範囲で指定します。
期間内支払回数必ず指定します。投資期間全体での支払回数の合計を指定します。
現在価値必ず指定します。 投資の現在価値、つまり将来行われる一連の支払いを、現時点で一括払いした場合の合計金額を指定します。
将来価値省略可能です。 投資の将来価値、つまり最後の支払いを行った後に残る現金の収支を指定します。 将来価値を省略すると、0 を指定したと見なされます (たとえば、ローンなどの借入金の将来価値は 0 になります)
支払期日省略可能です。 いつ支払いが行われるかを、数値の 0 または 1 で指定します。 支払期日を省略すると、0 を指定したと見なされます。

Microsoft IPMT 関数の書式より

 

このように書かれていますが、今一わかりにくいですよね?ですので解りやすく言い換えますと。こんな感じになります。

利率そのまま利率を指します。利率を3%としたいときは0.03と入力します
何回目の支払いか、を記入します初回の支払いなら1と入力します。
期間内支払回数総支払回数を入力します、5年なら60など。
現在価値ローンの残金を入力するところです。
将来価値 これは原文のままの方がわかりやすいでしょう。投資の将来価値、つまり最後の支払いを行った後に残る現金の収支を指定します。 将来価値を省略すると、0 を指定したと見なされます (たとえば、ローンなどの借入金の将来価値は 0 になります)
支払期日支払い期日を指定したいときに使用します。省略したときは0を返し(期末)1を指定したときは(期首)に指定されます。

 

IPMT関数の使用方法

実際に使用してみましょう。

下記のコードは利率3%、200万円を5年払いの1回目の支払いの利率を取得するコードです。

 

 

 

 

 

このような結果になりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

あることがキッカケでVBAを独学で勉強している、非IT企業の会社員。 今はVBAで出来ることを模索しながら別の開発言語の取得、基本情報技術者試験合格が目標