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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、Excelを操作するVBAを使用していく以上、数値の操作の関数は必要不可欠ですね(;・∀・)
今回はそんな数値を操作するときに役に立つ関数をご紹介します(^^♪
VBAのint関数とは?
int関数は引数に指定した数値の小数点以下を切り捨てで返します。
int関数の書式
Int(数値)
引数には数値を指定しましょう。。
下記のコードではInt関数を使って「1000.11111」の小数点以下を切り捨てた数値を取得します。
実際に実行してみると【1000】が返されるはずです。
Sub Sample() MsgBox Int(1000.11111) End Sub
VBAのAbs関数とは?
Abs関数は、数値の絶対値を返します。
Abs関数の書式
基本的にはInt関数と同じような書式になります(^.^)
Abs(数値)
下記のサンプルでは150が返されます。
Sub Sample() MsgBox Abs(50) + Abs(-100) End Sub
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