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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、皆さんはVBAを勉強している中でこんな画面を見たことがありませんか?


実はこれ、関数を使用して表示しているんですよ?(笑)
今回はこの「InputBox 関数」についてご紹介していきます!
VBAのinputBox関数とは?
今回ご紹介するInputBox関数は文字列を入力させることができるダイヤログボックスを表示する関数です(^^)
文字列を入力するときなどに使えるので使用方法だけでも覚えておくとのちのち便利でしょう(^.^)
inputBox関数の書式
inputBox関数の書式はこのようになります。
inputBox(表示するメッセージ,ボックスのタイトル,最初に表示する文字列,)
では実際に使用してみましょう使用するコードはこちらです
Sub Sample() Dim i As String i = InputBox("①この部分がメッセージです", "②この部分がタイトルです", "③ここが文字列です") Range("A1") = i End Sub


この赤枠の部分は好きなタイトルなどを使用してわかりやすいダイヤログボックスを作成してください!
InputBox関数のキャンセルの判定
inputBox関数のキャンセルが押された場合の判定方法を紹介します!inputBox関数はキャンセルが押された場合【””】(空)が返されますのでIFで判定をしてあげれば判定が可能です。
Sub Sample() Dim i As String i = InputBox("①この部分がメッセージです", "②この部分がタイトルです", "③ここが文字列です") If i = "" Then MsgBox "キャンセルが押されました" Else Range("A1") = i End If End Sub


キャンセル判定ができました(^^♪
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