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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪






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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
今回はExcel関数の「AVERAGE関数」についてご紹介していきます(^^♪
通常の計算で平均を求める場合は、「データの合計÷データの個数」を足す必要があります(;^ω^)
【Excel入門 関数とは?】という記事の中でも書いてありますが、下記の画像を見て解るように「AVERAGE関数」を使えば簡単に平均を求めることが可能になります(^^♪


AVERAGE関数とは?
AVERAGE関数は、Excelを覚え始めの頃に使い始めるであろう関数です(^^♪
平均を求める関数ということで、実務でも使う機会が多いと思いますので是非使い方を覚えておきましょう(^^)/
AVERAGE関数の書式
AVERAGE関数の書式は以下の通りです。
1 | =AVERAGE(計算する対象の範囲) |
AVERAGEの後にセルの範囲を指定することで指定した範囲の数値の平均を返します!
AVERAGE関数の使い方
AVERAGE関数の基本的な使い方をご紹介します(^^♪
AVERAGE関数は、指定したセルの範囲の数値の平均を求めることが出来ます、下記のような表があった場合は次のようにセルの範囲を指定します。
1 | =AVERAGE(B2:B29) |
ちなみに、範囲内に文字列が入っていてもエラーにはなりません。


「日付形式」などの「見た目は日付でも中身は数字」の場合は元のデータの数値を認識して表示してしまいますので、意図しない結果が表示されてしまうかもしれませんので、範囲はなるべくデータのみにしておきましょう。
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