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どうも、takaです(^^)
Excelを語るうえで「関数」は外すことはできません!!
関数をしっていると知っていないとでは業務効率が数倍変わってきます(゜_゜)
それほど関数は重要な物なのです(^.^)
今回はそんな超重要な関数について解説していきます(^^♪
関数とは?


そもそも関数とは何か?『関数』と聞いてまず思い浮かべるのが、学生時代に数学で学んだ「関数」ではないでしょうか?
あんな物をまた覚えなきゃいけないのか?と思われるかもしれませんが、ご安心ください(^^♪
Excelの関数と数学の関数は別物です(^^)/
Excelの関数
さて、Excel関数は「ワークシート関数)」と呼ばれ、その名の通り上でワークシート上で使われるものです(^^♪
ワークシート関数は、目的の計算を難しい計算式を使わずに出来るように、Excelに用意されている数式のことです(^^)/
この関数を使うことにより平均の計算や条件判定ありの計算、または文字の操作までが関数で行えるようになります(^^♪
では実際に関数を使用した例をご紹介します!
ワークシート関数の使用例
まずは下の画像をご覧ください↓


この画像は売上表(仮)の半月の合計金額と平均を「関数」と「計算式」でそれぞれ求めたものです。
画像には使われた計算式を解り易くするために表示されていますが一目両全ですよね?
合計の計算式では「=B3+B4+B5+B6+B7+B8+B9+B10+B11+B12+B13+B14+B15+B16+B17」という非常に面倒な作業をしていますが、関数であれば「=SUM(B3:B17)」だけで同じ結果が求められるのです!(^^)!
平均を求める場合も同じです、計算式で平均を求めるには「=(B3+B4+B5+B6+B7+B8+B9+B10+B11+B12+B13+B15+B14+B16+B17)/15」という計算式が必要ですが、関数なら「=AVERAGE(B3:B17)」という平均を求める「AVERAGE関数」を使用することで簡単に取得することが可能なのです(^_-)-☆
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