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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、今回は条件を指定してその「複数の条件の中で条件が一つでも満たされているか」を判定する関数「OR関数」をご紹介していきます(^^♪
OR関数とは?
上記でもご紹介しましたが、「OR関数」は指定した論理式をもとにその論理式の条件が一つでも満たしていた場合「True」を返し。条件を一つでも満たせてなかった場合は「False」を返す関数です(^^♪
AND関数と同じく、IF関数と組み合わせることによって「〇〇または△△だったら」という条件を指定する場合に、この関数が使用されます。
IF関数とOR関数の掛け合わせについては、また今度ご紹介していきます(^^)
OR関数の書式
OR関数の書式は以下の通りです。
=OR(論理式)
引数 | 説明 |
---|---|
論理式 | 2つの要素(セル、定数、関数など)と比較演算子でつないだものです。 |
論理式で使用する演算子もこちらでご紹介します
演算子 | 説明 |
---|---|
= | 等しい |
< | より小さい |
<= | 以下 |
> | より大きい |
>= | 以上 |
<> | 等しくない |
OR関数の使い方
OR関数の使用方法を画像でご紹介します(^^)/
下記の画像は「教科の点数が一つでも60点以上だった場合はTRUE」を返す論理式を指定しています。


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