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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
Excelでデータの個数を数えたい時ってありますよね?Excelでは数えるデータによって関数が違ってきます(;^ω^)
今回は「数値」がある数を取得する関数「COUNT関数」をご紹介します(^^♪
COUNT関数とは?
上記でもご紹介しましたが、COUNT関数は「数値」をカウントする関数です(^^)
COUNT関数の兄弟関数に「COUNTA関数」や「COUNTBLANK関数」などがあります、ですが、この関数達はそれぞれカウントするデータが違います(;^ω^)
COUNT関数の書式
COUNT関数の書式は以下の通りです。
=COUNT(範囲)
引数 | 説明 |
---|---|
範囲 | COUNT関数で数値をカウントするセルの範囲です。 |
COUNT関数の使い方
COUNT関数は「文字列はカウントしない」という特徴がありますので下記の画像のように数値だけの個数をカウントする事が可能です!
応用
データのあるセルの数を数える「COUNTA関数」の数から「COUNT関数」の引算をすることで文字列のデータの個数を取得することが出来ます(^^)
「COUNTA関数」-「COUNT関数」=「文字列の数」
データのあるセルの数を数える「COUNTA関数」の数から「COUNT関数」の引算をすることで文字列のデータの個数を取得することが出来ます(^^)
「COUNTA関数」-「COUNT関数」=「文字列の数」


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