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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、VBAでWebAPIなどを使いたいと思った場合、URLエンコードを使用したいと思ったことがある方が少なからずいらっしゃるのではないかと思います。
でも、VBAでは残念ながらURLエンコードを簡単にする方法は存在しませんでした、
ですが、【Excel2013】からExcel関数で面倒なURLエンコードをしてくれる【ENCODEURL関数】が存在しているのをご存知ですか?
今回はそんな【ENCODEURL関数】についてご紹介します!
ENCODEURL関数とは?
ENCODEURL関数は指定した【文字列】ををURLエンコードし、その結果を返す関数です。
英数字や一部の記号以外がUTF-8で表示さてますまた。また各バイトの文字コードの前に「%」が付けられます。
ENCODEURL関数関数の書式
ENCODEURL関数の書式は以下の通りです!
=ENCODEURL(文字列)
引数 | 説明 |
---|---|
文字列 | URLエンコードをしたい文字列を指定します。 |
URLエンコードって実際どんなものか?となると思いますので実際に【こんにちは】をエンコードしてみましょう。
=ENCODEURL("こんにちは")


【%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%AB%E3%81%A1%E3%81%AF】となりましたね、やけに「%」が多いと思われると思いますが、UTF8がバイトの並びを【%XX】で表していているからです(XXは16進数で表される)
ちなみに「%E3%81%93」は【こ】になります(笑)
ENCODEURL関数の使用例
さて、ENCODEURL関数の使用例ですが、具体的に言うとwebAPIなどに文字列を受け渡したい時などに使うことが多いのではないかと思います。
実際にAPIに住所をエンコードして使用してみたところ、しっかりと認識してくれました(笑)
今度ご紹介できたらと思っております。
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