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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
今回は文字列データを日付データに変換するDateValue関数をご紹介します。
VBAのDateValue関数とは?
DateValue関数は日付を表す文字列式のデータを日付型に変換してくれる関数です(‘ω’)
DateValue関数の書式
DateValue関数の書式は以下の通りです。
DateValue(date)
引数 date には、100 年 1 月 1 日から 9999 年 12 月 31 日までの範囲の日付を表す文字列を指定できます。範囲内の日付や時刻、または日付と時刻のが記入されていても問題ありません。
引数 に時刻の値が含まれている場合は時刻は返しません。ですが引数 date に不正な時刻が含まれた場合はエラーが発生してしまいます。
DateValue関数の使用例
DateValue関数は様々な日付を表す文字列を読み取って日付を返します。どのような形式で読み取られるかサンプルコードをご紹介します。
Sub Sample() '------------全て2017/01/01を返します----------------- Range("A1").Value = DateValue("2017/01/01 10:10:10") Range("A2").Value = DateValue("17/1/1") Range("A3").Value = DateValue("01/01") Range("A4").Value = DateValue("平成29年1月1日") Range("A5").Value = DateValue("H29 - 1 - 1") '---------------------------------------------------- ' Range("A6").Value = DateValue("2017/01/01 30:30:30") 'エラーになる End Sub
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