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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
日付を取得するときに1番に使用することが多いのが【現在の日付】の取得ではないでしょうか?
Excel関数ではTODAY関数がありますが、VBAではTODAY関数がありません、その代わりに用意されているのが【Date関数】です。
というわけで、今回は現在の日付(システム上) を返す【Date関数】をご紹介します!
システム上の日付
OSの設定で日付を変えた場合はその日付が返されます。
VBAのDate関数とは?
上記で説明した通りDate関数は現在の日付を返す関数です。名前がExcel関数のTODAY関数とは名前が違うので、注意しましょう。
Excel関数のTODAY関数については下記のページをご覧ください。
Date関数の書式
Date関数の書式は以下の通りです。
Date
Date型 の値を返します。
Data関数では、【Date + 1】で明日の日付、【Date – 1】で昨日の日付を取得することができます(^.^)
Date関数の使用例
Date関数を使用例のサンプルコードです(^^)
現在の日付と、現在の日付から1日足した場合のサンプルコードです。
Sub Sample() MsgBox Date 'システム上の現在の日付を返す。 MsgBox Date + 1 'この場合は1日足した日付が返される【2017/1/1】→【2017/1/2】のように End Sub
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