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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
さて、少し凝ったプログラムを作成するときに文字コードを取り扱うことが多くなります。
文字列から文字コードを取得するAsc関数などがあります、今回はその逆の、指定した文字コードから文字列を返すChr関数をご紹介します。
VBAのChr関数とは?
VBA上記でもお話しましたが、Chr関数は文字コードから文字列を返す関数です。
Chr関数の書式
Chr関数の書式は以下の通りです
Chr(文字コード)
文字コードを指定することでコードに対応した文字列を返します。文字コード一覧はAsc関数の記事をご覧ください。※Chr関数ではASCII コード 0 ~ 31 の文字は表示できません。
Chr関数のサンプルコード
下記のコードはコードを指定して文字列を表示するコードです。
Sub Sample() MsgBox Chr(65) 'Aを返します MsgBox Chr(97) 'aを返します MsgBox Chr(-32096) ' あを返します。 End Sub
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