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taka
あることがキッカケでVBAを独学で勉強しました、今ではブログを通してVBAでできることを解説しつつ、VBAや他の言語の勉強、ブログ運営の勉強をしています(^^♪



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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
今回は【Excelの注意や警告文を非表示にする方法】をご紹介します!
VBAからExcelを終了しようとするとExcelでデータの変更があった場合は警告文が表示されます(;^ω^)


本当は便利なんですが、VBAでExcelを閉じたい時などは邪魔な時があります(笑)
という訳で今回はこのようなExcelからの警告文を非表示にする方法をご紹介します(^^)/
警告文を非表示にする【DisplayAlerts プロパティ】
さて、VBAでExcelの警告文を非表示にするには【Applicationオブジェクト】の【DisplayAlerts プロパティ】を使用します。
非表示にする場合は【False】,表示させる場合は【True 】を指定します。
※この設定はプロシージャーが実行中でしか効果がありませんので【True】を指定しないでも基本困らないと思います。(Excelのバージョンによっては違う可能性があります。)
Sub Sample() Application.DisplayAlerts = False '警告文を非表示にする ActiveWorkbook.Close 'Bookを終了する 'Application.DisplayAlerts = True ’警告文を表示する End Sub
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