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どうも、taka(@takabou63)です(^^♪
前回の「【雑記】パソコンをベンチマーク(スペック評価)してみた!CINEBENCH(シネベンチ)編 」に引き続き、ベンチマークのお話です(^^)/
前回の記事で「「Windowsエクスペリエンスインデックス」というものが標準で搭載されていたのですが、Windows8.1から無くなってしまっているので、「一般的なWindows10ユーザーは計ることが出来ません」
という事を記述させていただきましたが、実は「Windowsエクスペリエンスインデックス」はWindows10でも、実行ファイル事態は残っています(^^)/
ですが、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)での確認が出来ないので、「一般的なユーザー」は見れません、と書かさせていただいた次第です(-ω-)/
今回はそんな「一般的ユーザー」ではない皆さんに向けて「Windows10でWindowsエクスペリエンスインデックスを確認する方法」をご紹介していきます(^^)/
Windows10でWindowsエクスペリエンスインデックスを確認する方法
先ほども書きましたが、Windows10(8.1含)でWindowsエクスペリエンスを確認する場合基本的にはGUIでの確認が出来ませんのでPC初心者の方にはハードルが高いと感じられるかもしれません(;´∀`)
ですが、画像を見ながらやっていけば、そんなこともないと思うので是非ご覧になってください(^^♪
Windowsエクスペリエンスインデックスを確認する手順1:「PowerShellを起動」
まず、今回の操作はGUIを使用できないので、CUI(キャラクタユーザインタフェース)ツール?(説明あってるかな?)である、「PowerShell(パワーシェル)」をしていきます(^^♪
まず、PowerShellを起動します!
タスクバーの検索窓に「Power」と入力してみてください、デスクトップアプリで「Windows PowerShell」が表示されていると思います。


Windowsエクスペリエンスインデックスを確認する手順2:「ベンチマークを実行」
PowerShellが起動したら、このような画面が表示されると思いますので、「PS C:\Users\ユーザー名>」の後に「winsat formal」と入力Orコピペしてください。


するとコマンドプロンプトが起動され、コマンドプロンプトから「WinSAT.exe」が実行され、PCのベンチマークが始まります(^^)
計測結果は「C:\Windows\Performance\WinSAT\DataStore」に保存されます。


Windowsエクスペリエンスインデックスを確認する手順3:「ベンチマークの結果を表示」
さて、ベンチマークの結果を表示させるのですが、「XML」で出力されていますので、ほかにも表示方法はありますが、今回はPowerShellを使用していきます(^^)
PowerShellで「Get-CimInstance Win32_WinSat」と入力してエンターを押すとPCスコアが表示されます(^^♪
↓の画像は私のpcのスコアですが、少しおかしいが気がします(;^ω^)まぁ参考程度にするのがいいかもしれませんね(-ω-:)


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