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どうも、takaです。
さて、北海道地震で北海道全体が停電になったとニュースで話題になっていますね。
地震でお亡くなりになった方々ご冥福をお祈りいたします。
実は私の兄も北海道で仕事をしているので、地震発生したその夕方に電話連絡をしたのですがつながらず、少し心配をしていたのですが、(函館在住なので被害はあまりないのは知っていたためそこまで不安はなかったですが。)
ですが本日の朝電話連絡があり、無事生存確認がとれました!
ですが、昨日の夜まで停電が続いていて、スマートフォンの充電もできないということで、仕事でも使用するので連絡を取るのを控えていたそう・・・
そのとき兄が「モバイルバッテリーでも持っていたらなぁ」と言っていたので、今回はモバイルバッテリーのお話をしたいと思います。
モバイルバッテリーは携帯用と非常時用でもっていくといい
モバイルバッテリーは
- 【スマートフォン1~2回分くらい充電できる小型バッテリー】
- 【5回以上充電できる大容量バッテリー】
があります。
私は防災の専門家なわけではありませんが、普段の持ち運びには小型バッテリーで、非常用に備えておくには大容量バッテリーの2つを備えておくのが非常時に安心だと今回の地震で学びました。
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーの選び方、それは
- バッテリー重量
- バッテリー容量
- バッテリーの出力
です。他にも大きさや、デザインなどがあるかもしれませんがこの3つを見ておけば一先ず困ることはありません。
モバイルバッテリーの重量の目安
普段の持ち運びすることが多いモバイルバッテリーですが、やはり電池だけあって少し重いです。これは容量が多くなればなるほど重くなります。
非常用は家に常備しておくとして、普段の持ち運び用には【200~250g】位を目安に選びましょう。余り重くても持ち運びには向きませんから。
モバイルバッテリーの容量の目安
さて、モバイルバッテリーの容量は充電回数に直結するものですので、やはり大容量であればあるほど充電できる量が多くなるわけですが、先ほども言いましたように【大容量=重くなる】ので、持ち運び用には10000mAhくらいのものを選ぶことをお勧めします。
これ以上は重くなってきたりするので持ち運びには向きません。
逆に非常用であれば重量を気にしなくてもいいです、停電が起きてしまった場合、停電がどれくらい続くのかもわかりませんからできるだけ大容量を持っておくといいでしょう
中には災害用の予備電源としても使える100500mAhものバッテリーも発売されています。
モバイルバッテリーの出力
モバイルバッテリーは、「出力電流」が大きいほど充電スピードが速くなります。
特にタブレットなどはスマートフォンより容量が多いので、2A以上ないと充電に時間がかかってしまいます。最近のモバイルバッテリーは出力が2A以上の物が多いので、なるべく2A以上のものを選ぶようにしましょう!
個人的にオススメのモバイルバッテリーメーカ
大容量ならAnker (アンカー)
Amazonでモバイルバッテリーを検索すると一番初めに出てくるメーカーではないでしょうか?
Anker は元Googleのエンジニアが複数名で設立したメーカーで、低価格で大容量を売りにしているメーカーです。
Amazonでも1000件以上のレビューが書かれています。数年前、初めて見たときはこんなに安くて大丈夫か?と思っていました。
ですが今では【モバイルバッテリー=Anker 】といっても過言ではないです。低価格で大容量で、10000~20000mAhの大容量バッテリーでも大体3000円~5000円で購入することができます。
繰り返し回数ならPanasonic(パナソニック)
Panasonicといえば、家電製品意外でも乾電池の【EVOLTA】を作っているで事でおなじみです。
7500mAhで7000円くらいの値段で発売されています。20000mAh を4000円で購入することができるAnkerに比べると割高な感じですが、実はAnkerより優れている部分もあるんです。
Ankerのバッテリーは繰り返し充電できる回数の目安が500回程度が目安とされていますが、Panasonicの繰り返し回数は2700回と記述されています。
もちろんすべてがその回数ではないです。ですがPanasonicの商品説明欄には、1500回以上の回数が書かれていることが多いです。
もちろんAnkerのように大容量で500回も使えて4000円であれば十分過ぎるのですが、大容量より繰り返し回数を重視する場合はPanasonicも選択肢に入れてみはいかがでしょうか?
災害時にはソーラー発電もあり
バッテリーとは少し違うかもしれませんが、ソーラーパネル付きのモバイルバッテリーなんかも発売されています。
ソーラーでスマートフォンの充電は厳しいかもしれませんが、ソーラーで充電した電気で付属のLEDライトなどを点灯するくらいは可能だと思います。
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